お手伝いのやる気を継続させるには?
最近、3男がめっちゃお手伝いブーム!🤣
「(洗濯物)たたみするー」
「(食器)あらいするー」
「なんでもできるでしょ?✨」って、手伝ってくれる。
もちろん綺麗にはできないので食器洗いは必ずこっそり洗い直しをする笑笑
この前は、「鍋する!」「お米する!」ってお料理のお手伝いまで、椅子を持って参戦してくれた✨
めちゃめちゃ可愛いし、気持ちはめちゃめちゃ嬉しいけど‥汗
床は濡れるし、服もびしょびしょになるし、正直めっちゃ疲れる😅
今すぐじゃなく、数年後に期待する
今は、ちょっとたいへんで時間もかかるし、夕方の忙しい時は正直後にしてくれって思ってしまうけど、これが小学生くらいになってくると、めちゃめちゃ戦力になることを笑
小学5年生になる長男は、パパより料理ができる!味の感想もすごく聞いてくるから、めちゃめちゃ褒める!!!だって、私も「美味しい」って言ってもらうと嬉しいから🤭
今や、レシピサイトを見ながら簡単な料理は1人で作れちゃう✨
小学3年生の次男は、お風呂洗いに関してはめっちゃ時間をかけてピカピカにお掃除してくれる。
2人とも得意な分野やお手伝いしてくれる頻度は違うけど、忙しくて時間のない時はこの兄ちゃん2人の力にはすごく助けられる。
子どものお手伝は強制しない
長男の台所デビューは、2歳の時のコロッケ丸めやく。次男はもう少し後だった記憶がある。
興味を持ち始めたら、そのタイミングでお手伝いデビュー💕
だいたい、3人とも「お手伝いをしたい」と興味を持ち出したのは2〜3歳くらい。
同じ時期くらいに、洗濯物も一緒に畳んだりした記憶があるので…まさに今の3男はそのタイミング✨一つのことができるようになると、自信が出てくるのかトイトレにもめっちゃ積極的に励む笑
私のルールは3つ
□子どもがやりたいと言ったタイミングで、なるべくやらせてあげる
□やりたくない時には、やらなくて良い
□ありがとうって伝える
というのも私自身小学校の頃に、共働きで帰ってくる母に喜んで欲しくて、洗濯物畳みとお風呂洗いを自主的にやり始めた。最初は喜んでくれていたのに、いつの間にかやってないと怒られるようになり、すごく悲しい気持ちになったことを覚えてるから。
料理に興味を持ち始めた時に、「早くして」と急かされたことを覚えてるから。
なるべく、子どものやりたい時にやってもらうをルールにしてる。
子どものペースを大事にする
あの頃の母は厳しかったけど、共働きのたいへんさも母親になって少しは理解できるようになった子もする!!母はすごかったなぁって、私も親になって改めて思わされる💧
本当にたいへんな時は言わなくても子どもたちは率先してお手伝いしてくれる。
手伝ってくれた時は、「ありがとう」を忘れずに♪
最初は時間もかかるし、上手にできないかもしれないけど「自分でやったほうが早い!」って、手を出したりせずに、なるべくできるようになるように見守っていきたい🤭
数年後には本当に助かるようになるし、自分の時間も作りやすくなるから!!そこを信じて、親の事情で手伝ってもらうのではなく、子どものタイミングでなるべく見守っていきたい😚
お手伝いしてもらう余裕がない時は
先回りしておく😏✨ある程度、先にやることを片付けておいて「お手伝い用のお手伝い」を作っておくのもおすすめ!これも、ちょっとめんどくさいけど、子どもの達成感は満たされるはず!
「家族みんなで家事を回す」は、なにも子どもに関してだけの話ではない笑
小さなことでもパパが率先して家のことを手伝ってくれるだけで、子どもたちも動いてくれるようになる😏子どもも大人も無理しないのが一番笑 みんなでちょっとずつの思いやり✨